STORY

店名の由来

Conflans-Sainte-Honorineはフランス修行時代のお店がある町の名前です。

セーヌ側沿いに位置し自然が豊かで穏やかな時間が流れる素敵な場所です。

お店のロゴは今回開店するにあたり修行先であった「pâtisserie OSMONT」のオーナーシェフであるOSMONT氏に書いていただきました。

一日の中で少しでもほっとできる時間とその時に召し上がっていただける身近なお菓子が作れたら、と願い店名としました。

国産の薄力粉、米粉、バター、生クリーム等を厳選使用し、安心で気軽に食べられる焼菓子をお届けするオーブンスイーツ専門店コンフランサントノリーヌが、皆様の穏やかで笑顔のなれる時間の一部となり、そして1人でも多くの方にお店でお会いできるよう願っております。

シェフ紹介

大手洋菓子製造メーカーで30年以上洋菓子の製品開発業務に携わり、多くのお客様に提供する大量製造の洋菓子の開発を行ってきました。

こだわりの素材を使用し、数は少なくても、手作りの作り立ての洋菓子のおいしさをお客様に伝えたく独立を決意致しました。

今までに複数の大きなコンクールでの受賞歴があり、それぞれ焼き菓子で受賞したので、その経験を伝える事ができたら…そして私自身焼き菓子が大好きな事もあり焼菓子専門店を作る事となりました。

店名のConflans-Sainte-Honorine(コンフラン・サント・ノリーヌ)は、フランスで修業をしていた時のお店がある町の名前です。

修行させて頂いたお店の名は「Jean Marie OSMONT」洋菓子店です。

シェフのOSMONT氏はMOF(フランス最高職人)の称号を持つ方で、世界最高峰のパリのリッツホテルで製菓長を務められた経歴があります。

「Jean Marie OSMONT」洋菓子店での業務はかなり厳しかったですが、ここでの経験が私の洋菓子技術を大きく飛躍させて頂いたと感謝しております。

そして今回開店できたのも、お知り合いになれた多くの方々に協力して頂いたおかげだと考えております。

その事を忘れずに常に感謝の気持ちを持ち、皆様に喜んで頂ける洋菓子を作り続けて参ります。